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2014年7月19日 (土)

花王社会起業塾イノベーション部門 活動報告会を実施いたしました

74()に、花王本社にて花王社会起業塾イノベーション部門活動報告会を実施しました。

花王社会起業塾イノベーション部門とは、過去に花王社会起業塾に参加した団体に対して経営者の右腕的人材を送り、より大きな社会的インパクトを起こすために、新規事業の開拓や事業拡大に向けて支援する、6ヶ月のプログラムです。

2013年度の支援団体であるスリール株式会社代表の堀江敦子さんと、NPO法人Arrow Arrow代表の堀江由香里さんが、それぞれ本プログラムのこれまでの成果や今後どのように事業を進めていくかについて報告をしました。

まずは、スリール株式会社の活動報告。

スリールは、キャリアを諦めずに仕事と子育てを両立できる人環境を作るというビジョンの実現に向けて、大学生が共働きの家庭に入ることで、働くことと家庭を築くことがリアルに学べるワーク&ライフインターンプログラムを実施しています。

はじめにプログラムの詳しい容と、参加学生が社会に出た後のキャリア形成にどのように影響しているかについて明しました。

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堀江さんの右腕として参画している間瀬友里恵さんからは、このプロジェクトに参画することで得た気づきや、今後の展望について報告がありました。大学生へのマーケティングや、インターンをしている学生のマネジメントを担当している間瀬さん自身も、このプログラムが、自分のキャリアや生き方を見つめ直すきっかけになっているそうです。

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報告だけではなく、どのように事業を展開していくかについて、花王の皆様とも意見交換をし、今後の連携可能性や社員との接点づくりのアイデアなども相談させていただきした。

次に、NPO法人Arrow Arrowの活動報告。右腕として参画した宇佐美かのこさんが、約6ヶ月間のプログラムへの参画を終え、その成果を報告しました。

宇佐美さんはおもに「産休!Thankyou!」というプログラムの営業を担当。中小企業向けの導入促進をしました。その一つとして、ワークスタイル研究会を立ち上げ、多様な働き方を推進する中小企業や、生産性を高める人材・仕事づくりに成功している中小企業や経営者に焦点をあて、インタビューやグループディスカッションなどの場づくりを定期的におこなっています。

この研究会に参加することによって、現場の工夫があれば、さまざまな働き方が可能になることを理解できるほか、子育てや介護など、働きかたに課題を持つ当事者への理解を促すことが出来るようになっているそうです。

また、宇佐美さんはコンサルティングノウハウの知識やスキルを増やすために、積極的に企業訪問をして勉強しているそうです。

代表の堀江由香里さんは、右腕として宇佐美さんが入った事で、堀江さん自身が、一人でやるのではなく、メンバーみんなで事業を続けることで成果を出せるというマインドを持てるようになったとのこと。宇佐美さんは、今後もNPO法人Arrow Arrowの活動にコミットし続けます。

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花王の皆様からは、コンサルティングの導入先を増やすために、今後はサービス導入によって、成果がどれくらい出たのかをリサーチし、説得力を高めるべきというアドバイスも頂き、報告が終了しました。

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スリール株式会社は残り3ヶ月、NPO法人Arrow Arrowは終了ということですが、本プログラムで得た学びや成果が、今後2団体の事業にどのように繋がり展開されるのか楽しみです。

投稿:by スタッフ 2014 07 19 | 固定リンク

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